【比較】実生の亀甲竜を1年間土に埋めて大きくなるのかを検証しました

 こんにちは。本記事ではほぼ同じ大きさの亀甲竜を二つ用意し、1つは塊根部を土から出し、もう1つは埋めた状態で約1年ほど育成してみた結果について書かせていただきます。
 

1年前

 2つとも同じロットから、同じくらいの大きさの株を選びました。
 土に埋めたほうが若干小さかったです。

 両方ともこれくらいのサイズ感です。

管理方法

 土に埋める方は、芋の部分までしっかり隠して日光が当たらないようにして、つると葉っぱだけ直射日光に当たるように管理しました。

 土に埋めない方は、根っこだけ埋めて、つる直射日光に当てて管理しました。

結果(1年後)

 左が外に出していた株で、右が埋めていた株です。

 埋めていた方大きくなり、割れ方も細かくなっています。

まとめ

 亀甲竜は埋めた方が早く大きくなり、ひび割れも細かくなります。
 理想とする大きさや割れ方がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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