こんにちは。
本記事では、ケラリアピグマエアの季節ごとの置き場所と水やりの方法を解説します。
小さいながら大木を想起させる塊根に小さく丸みを帯びた葉っぱは塊根植物の中でも屈指のかわいさでしょう。
私もとても好きな植物で、現地球も実生も育てています。
今回紹介する方法は実際に私が行っている方法ですので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
ではよろしくお願いします。
ピグマエアの基本情報
ピグマエアは冬型の塊根植物です。
ただし、冬型の塊根植物であっても気温が下がると成長速度は緩やかになるため、主に春、秋に成長します。

ピグマエアの大きな魅力の1つはこの細かく丸い葉っぱです。
非常にかわいらしいです。

また、迫力ある塊根部も素晴らしいです。
コンパクトなサイズでも幹がはがれてくるため、小さいうちから楽しめます。

花も非常に小さくかわいらしいです。
自生地は南アフリカですので、水切れに強く、寒さにもある程度耐性があります。
この辺りを下で詳しく解説します。
季節ごとの置き場所と水やり
ここからは季節ごとの植物の置き場所と水やりについて解説します。
春
置き場所
春は直射日光に当たる場所で管理しましょう。

塊根植物ですので、非常に日光を好みます。
春はピグマエアの成長期ですので、しっかり日光に当てましょう。
水やり
土が完全に乾いたら、たっぷりと水をあげます。
ただ、ピグマエアは比較的根腐れには強いので、ある程度雑にやっても大丈夫です。
乾いたかどうかの確認は竹串を使いましょう。

鉢のふちにさしてみて

竹串が濡れているかを確認してみましょう。

しかし、水をあげすぎると葉っぱが徒長してしまうため、できれば少なめにあげたいです。
ピグマエアにおすすめの水やり
次にピグマエアで使えるおすすめの水やり方法を解説します。
ピグマエアの葉っぱは水が少なくなるとしわが寄ってきます。

このタイミングで水をあげれば最小限の水やりに抑えられるため、葉っぱが徒長しにくいです。
葉っぱを丸く小さくしたい方はぜひ試してみてください。
夏
置き場所
まず、室内で涼しい環境を保てるなら室内にしまうことをおすすめします。
特に実生で小さいものだと、35度を超えると枯れてしまうおそれがあります。

私は去年夏も外で管理していくつか枯らしてしまったので、今年は室内で育てました。
外で管理される方は、夏は基本的に遮光しましょう。
結構がっつり遮光した方がいいです。
50%以上の遮光をおすすめします。

こんな感じで日光が優しくなります。

真夏でしたら、日陰で管理するようにしましょう。

水やり
夏は成長もそれほどしないし、根腐れもこわいため、あまり水をあげなくてもよいです。
私は外管理している株は2週間に1回ほど水やりをしていました。
秋
秋の管理は基本的には春と同じで大丈夫です。
置き場所
置き場所は直射日光が当たる場所に置きましょう。

水やり
葉っぱが痛みだすまでは春と同じ方法で水やりして大丈夫です。
葉っぱが黄色くなってきたら、1週間に1回、10日に1回といったように徐々に水やりの頻度を減らしていきましょう。
水をあげる量も徐々に減らしていきます。
ただ、ピグマエアは寒さに強いので秋は葉っぱが傷まない株も多いです。
葉っぱが傷まない限り、春と同様の管理をしましょう。
冬
ピグマエアは冬型の塊根植物ですので、かなり寒さに強いです。
そのため、夏型の塊根植物と比較すると室内にしまう時期は遅めで良いです。
ただ、真冬になると成長も止まりますし、最悪枯れるおそれもあります。
また冬もある程度の気温があれば成長するので、最低気温が10℃を下回る場合には室内にしまい、育成ライトで成長させましょう。
置き場所
最低気温が10℃を下回るまでは直射日光に当てましょう。
最低気温が10℃を下回ったら室内にしまい、育成ライトなどで管理しましょう。

こんな感じの植物用のヒーターがあれば、冬であっても春や秋と同様に管理できます。

なお、室内で育てるには育成パネルも必要ですし、

サーキュレーターも用意しておきましょう。
水やり
水やりは葉っぱにしわが寄ったらあげましょう。
冬はかなり水やりが少なめになると思います。
最後に
ピグマエアは夏の管理だけは気を使いますが、水やりのタイミングも分かりやすく、育成も比較的簡単です。
ぜひ皆さんもこのかわいい植物を育ててみてください。


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