こんにちは。
本記事では、アデニアステイローサの季節ごとの置き場所と水やりの方法を解説します。
アデニアは私が1番好きな品種であり、塊根植物の中でも独特な雰囲気を醸し出しています。
きれいな緑の塊根に深い青の葉っぱ、そこに走る赤い葉脈。
塊根植物の中でも特に異彩を放っているステイローサは非常に魅力的です。
観賞価値も非常に高いが、下で解説する水やりの方法をとれば、簡単に育てられる植物です。
実際に私が何年も行っている方法ですので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
ではよろしくお願いします。
ステイローサの基本情報
ステイローサは夏型の塊根植物です。
そのため、春、夏、秋に成長します。

ステイローサの魅力は葉っぱでしょう。
深い青緑の葉っぱに赤い葉脈が走っている姿は唯一無二です。

塊根は固くぽってりとしており、緑と白のコントラストが非常にきれいです。
自生地はマダガスカルですので、他の塊根植物同様に、水切れに強く、寒さに弱いです。
この辺りを下で詳しく解説します。
季節ごとの置き場所と水やり
ここからは季節ごとの植物の置き場所と水やりについて解説します。
春
置き場所
春は直射日光に当たる場所で管理しましょう。

塊根植物ですので、非常に日光を好みます。
ステイローサはアデニアの中でも塊根部の日焼けは起こりにくい方なので、直射日光に当てて大丈夫です。
水やり
冬が終わり、新芽が出てきたら水をあげ始めます。

これが新芽です。
新芽が出てすぐは鉢底から水が出るほどはやらずに、鉢底からちょろちょろっと水が出るくらいに抑えましょう。
その後、5日に1回くらいのペースで徐々に水の量を増やしていき、葉っぱが三枚ほど生えてきたら、土が乾いたらたっぷり水をあげましょう。
乾いたかどうかの確認は竹串を使いましょう。

鉢のふちにさしてみて

竹串が濡れているかを確認してみましょう。

夏
置き場所
夏も基本的には直射日光に当たる場所で大丈夫ですが、真夏には10~20%の遮光をしましょう。

こんな感じで日光が優しくなります。

難しそうでしたら、屋外の日陰で管理するようにしましょう。

私は35℃を越える日は遮光しています。
水やり
基本的には竹串をさして、土が完全に乾いていたら鉢底から水が出てくるくらいたっぷりやればよいです。
夏は塊根植物であっても水を欲しがるし、根腐れの心配もそれほどないので怖がらずに水をあげましょう。
ステイローサにおすすめの水やり方法
次にステイローサでできる簡単な水やりの方法を解説します。
ステイローサは水が少なくなると葉っぱがしおれてきます。

こんな感じに葉っぱがしおれてきたらたっぷり水をあげます。
そうすると次の日には葉っぱがピンと張ります。

この方法だと水をあげるべきタイミングが一目で分かるため、非常におすすめです。
秋
秋の管理は基本的には春と同じで大丈夫です。
ただ、水やりだけ少し変わります。
置き場所
置き場所は直射日光が当たる場所に置きましょう。

水やり
葉っぱが痛みだすまでは夏と同じ方法で水やりして大丈夫です。
葉っぱが黄色くなってきたら、1週間に1回、10日に1回といったように徐々に水やりの頻度を減らしていきましょう。

こんな感じで寒さで葉っぱが傷んできます。
水をあげる量も徐々に減らしていきます。
冬
冬の管理は休眠させるか否かによって管理方法が変わります。
休眠させない場合
室内に設備があり、休眠させない方は、最低気温が15℃を下回り始めたら室内にしまいましょう。
15℃以下になると落葉し始めます。

こんな感じの植物用のヒーターがあれば、冬であっても春や秋と同様に管理できます。

なお、室内で育てるにはもちろん育成パネルも必要ですし、

サーキュレーターも用意しておきましょう。
休眠させる場合
置き場所
休眠させるという方は葉っぱが8、9割程度寒さで落葉したら室内にしまいましょう。
またそれまではできる限り直射日光に当てて育てましょう。
また、落葉後もできれば日中は直射日光に当て、夜には室内にしまうという作業ができるとよいです。
もちろん寒すぎる日には不要です。
水やり
完全に落葉したら、1ヶ月に1回、鉢底から水が出てこないくらいの量の水をあげましょう。
春に新芽が出てくるまでこれを繰り返します。
最後に
ステイローサはアデニアの中では育てやすく、魅力的な植物です。
ぜひ皆さんも育ててみてください。
ありがとうございました。


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